Javaのエディション
Java Card
Java ME (Micro)
Java SE (Standard)
Java EE (Enterprise)
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Java Platform, Micro Edition (Java ME) は携帯電話PDAテレビのようなリソースが制限されたデバイスにおけるJavaの小型セット。JSR 68 で規定されている。当初は、Java 2 Platform, Micro Edition (J2ME) という名称だった。Java 8にて開発終了した。最後にリリースされたSDKは2018年1月のJava ME SDK 8.3.1[1]

コンフィギュレーションとプロファイル

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様々なデバイスに対応するため、コンフィギュレーションとプロファイルと呼ばれるものでAPIを定義している。コンフィギュレーションには次の2つがある。

Connected Limited Device Configuration (CLDC)

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携帯電話のような非力なCPUを対象とする。 Java VMから新たにKVM (Kilobyte Virtual Machine) を開発し、Java Platform, Standard Edition (Java SE) とは一部互換性がないものの最小限の機能で動作するようにしたもの。 次のようなプロファイルがある。

Mobile Information Device Profile (MIDP)

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携帯電話で最も広く普及しているプロファイル。最新の仕様はJSR 271: Mobile Information Device Profile 3、3世代目のMobile Information Device Profile (MIDP3)。そのなかで、全体的な機能拡張の他、デバイス間の相互接続性も拡張されている。MIDP3では、MIDP2の後方互換性も保たれている。

MIDP上で動く、高レベルなUIライブラリとして、Lightweight User Interface Toolkit (LWUIT) も提供されている。

DoJaプロファイル、Starプロファイル

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NTTドコモ社の携帯電話上で実行するJavaアプリケーションのためのプロファイル。

Information Module Profile

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Information Module Profile (IMP) は、自動販売機や組み込み向け産業機器、セキュリティシステム、シンプルでディスプレイを持たず、ネットワークへの接続が限定されているような組み込みデバイスのためのプロファイルである。もともとは、Siemens MobileNokiaによって、JSR-195として導入され、IMP 1.0は、MIDP 1.0からユーザインターフェースAPIを除いたサブセットである。

Connected Device Configuration (CDC)

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Connected Device Configurationは、Java SEのサブセットで、その中には、GUI関係を除く、ほとんど全てのライブラリが入っている。CLDCよりもリッチな仕様である。 カーナビやセットトップボックスなどの中程度の能力をもったCPUを対象にする。

Foundation Profile

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Foundation Profileは、Java ME Connected Device Configuration (CDC) プロファイルのひとつである。 このプロファイルは、Java Platform, Standard Edition API全てが実行できるJava仮想マシンを必要とするデバイスで使用することを目的としている。 典型的な実装では、追加のプロファイルのサポートに応じて、そのAPIのサブセットを使用する。 この仕様は、Java Community Processのもので開発されている。

Personal Basis Profile

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Personal Basis Profileは、Foundation Profileを拡張したもので、軽量なGUI (AWTのサブセット) が含まれている。

Personal Profile

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Personal Profileは、Personal Basis Profileをさらに拡張したもので、より完全なAWTのサブセットとJavaアプレットサポートが含まれている。

携帯電話でのアプリの互換性

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日本の携帯電話ではauKDDI沖縄セルラー電話連合)のEZアプリ (Java)SoftBank(ソフトバンク)のS!アプリWILLCOMのJavaアプリがMIDPを採用しており、NTTドコモiアプリは同社が独自に作成したDoJaプロファイルやStarプロファイルを使っている。各社の機能が少しずつ違うため、[いつ?]現状では互換性は少ない。

開発方法

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開発は Java SE 上でMicro Edition用の開発ツールを組み合わせて行う。 APIも必要なものに限って実装する。

開発ツールの例

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JSR (Java Specification Requests)

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基礎

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JSR 番号 名称 備考
68 J2ME Platform Specification
30 CLDC 1.0
37 MIDP 1.0
118 MIDP 2.0
139 CLDC 1.1
271 MIDP 3.0
360 CLDC 8
361 Java ME Embedded Profile 8

主要な拡張

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JSR 番号 名称 備考 MSA
75 File Connection and PIM ファイルシステム・アドレス帳・カレンダー・TODO Yes
82 Bluetooth Yes
120 Wireless Messaging API (WMA)
135 Mobile Media API (MMAPI) 音声・動画 Yes
172 Web Services Yes
177 Security and Trust Services Yes
179 Location API Yes
180 SIP API Yes
184 Mobile 3D Graphics API 高レベル3Dグラフィックス Yes
185 Java Technology for the Wireless Industry (JTWI)
205 Wireless Messaging 2.0 (WMA)
211 Content Handler API Yes
226 Scalable 2D Vector Graphics API for J2ME Yes
228 Information Module Profile - Next Generation
229 Payment API Yes
234 Advanced Multimedia Supplements (AMMS) MMAPI 拡張 Yes
238 Mobile Internationalization API Yes
239 Java Bindings for the OpenGL ES API
248 Mobile Service Architecture Yes
253 Mobile Telephony API
256 Mobile Sensor API
257 Contactless Communication API
258 Mobile User Interface Customization API
272 Mobile Broadcast Service API for Handheld Terminals
280 XML API for Java ME
281 IMS Services API
287 Scalable 2D Vector Graphics API 2.0 for Java ME
293 Location API 2.0
298 Telematics API for Java ME
300 DRM API for Java ME
325 IMS Communication Enablers

未完成の規格

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JSR 番号 名称 備考
297 Mobile 3D Graphics API (M3G) 2.0

参照

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外部リンク

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📚 Artikel Terkait di Wikipedia

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